とある経緯からこのシューズを買ったのですが、使ってみると抜群に履きやすい!
甲高幅広の僕の足にも無理なくフィットして、ローカットだから街なかでも快適だったのです!
聞き慣れない「VASQUE(バスク)」というメーカー
バスクは、1964年にワークブーツで有名な「レッドウィングシューカンパニー」の一つの部門としてスタートしました。現在では、高品質なアウトドアシューズのメーカーとして、世界中に展開しています。
企業ポリシーは「最高のフィット感」。それは、後述するこの靴がもつストーリーでも表されていると思います。
サイズ感や履き心地はどんなものか
私の足のサイズ(実寸)は、足長23.5cm、足囲24.3cm。購入したバスク ジャクストはUS7(25.0cm)です。
いつも履いているスニーカーやトレッキングシューズのサイズは、
- ニューバランス:25.5cm or 26.0cm(996のような細身は26.0cm)
- ナイキ:26.0cm
- プーマ、アディダス:26.0cm
- メレル(カメレオン):US7(25.0cm)
という感じです。
つま先に適度な余裕があり、歩いても先に当たることはありません。
僕はなかなかな甲高幅広の足だと思うんですが、履いた感じは柔らかく包み込まれるような感じ! 最高のフィット感です。
歩いてもあまり疲れないので、「今日はよく歩きそうだな」という日はショッピングモールに行く日でも履いてでかけますw
あまりにもフィットするから、履きすぎて早く潰してしまわないように履く回数をセーブしてしまうのが悩み…。
ミリタリーファンやサバイバルゲームにもおすすめ
そんな快適なフィット感なのでハイキングやアウトドアにはもちろんおすすめですが、この靴には実はこんなストーリーもあります。
なんと、9.11の首謀者であるウサマ・ビンラディン急襲作戦で、アメリカ海軍特殊部隊「Navy SEALs(ネイビーシールズ)」の隊員の一人が履いていたことでも有名です。
この話はこちらでも紹介しています。
特殊作戦という重要な任務でこの靴を選んだということは、それだけの信頼があったということ。映画を観てもらえればわかりますが、臨機応変な機動性が必要な任務であり、行動しやすい靴として選んだのでしょう。
こんなストーリーのある靴。サバゲーで履いてみるのも気分が上がるかもしれないですねw
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