40代50代でもピッタリサイズでOK! レッドカードのジーンズが大人おしゃれ!

Denim

レッドカード(RED CARD)の始まりはレディースデニム

『レッドカード(RED CARD)』は、「エドウィン」「リーバイス」という大手ジーンズメーカーに合計16年在籍して代表的なモデルの企画に携わってきた本澤裕治氏が立ち上げたブランドです。

そんなジーンズスペシャリストが、日本の職人技術や素材を取り入れ、日本人のスタイルにフィットする日本人のためのジーンズを提案しているのが『レッドカード(RED CARD)』。

『レッドカード(RED CARD)』の始まりはレディースデニム。創立当時、3万円という価格で売れていたアメリカのプレミアムジーンズを見て、2万円程度で買える日本品質のデニムを作ろうと思ったのがきっかけ。そしてその読みはあたり、有名なセレクトショップから注文が殺到し、その後メンズラインを立ち上げることになりました。

今回購入したのは、BEAMS別注の『レッドカード(RED CARD)』で、レッドカードのアイコンであるウエストの赤いタグが「BEAMS」の表記になっているものです。

本来このタグは『RED CARD』と書かれている。別注は『BEAMS』となっている。

日本の最高品質だから日本人にフィットする『レッドカード』

そんなレッドカード創設者であるが本澤氏がこだわっているのが3F。(3階じゃないよ!w)
この3つのFを実現しないと良いジーンズを作ることはできず、これを実現しているからこそ男女問わず人気のブランドとなっているようです。

FIT(フィット)-シルエット、履き心地

アメリカのデニムは、そもそもアメリカの人の体型に合うように作られているから日本人には合わない。長年ジーンズブランドに関わってきたからこそ、日本人の体型や特徴を熟知し日本人にフィットする美しいシルエットでスタイルをより良く見せるジーンズを生み出すことができた。

FABRIC(ファブリック)-生地、素材

『レッドカード』のジーンズは、広島のカイハラデニムを始めとした日本の最高峰のデニム生地を使い、とことんMade in Japanにこだわっています。コットン100%の生地だけではなく、ポリウレタン混紡のストレッチ素材やライトオンスの薄手生地を使った軽やかさもブランドの人気を支えています。

FINISH(フィニッシュ)-加工

熟練の職人による加工にも徹底的にこだわっている『レッドカード』。リアルな色落ちを実現し、履き古したヴィンテージ感ある質感を実現しています。

じっくりと履き込んだような質感。太ももの色落ち具合もすばらしい。

アラフィフの履き心地とサイズ感は?

さて、ここまでの内容はネットを検索すれば出てきますねw

最近はネットで買うことも多くなってきた時代です。僕もネットで買うことが多いです。でも、その時一番気になるのは…サイズ感と履き心地ですよね!

僕が購入したこのモデル(B75861Z)のサイズは、32インチです。採寸してみたところウエストの実寸サイズは43cmでした。素材は、綿96%・ポリウレタン4%混紡のストレッチ素材。

このポリウレタン4%が絶妙なストレッチ感を生み出しているんですが、この適度なストレッチがちょっとお腹が出てきたアラフィフにはとってもありがいのです!

かといってスッキリとしたフォルムは失われていなくて、スタイルもバッチリ! 10代・20代のころは細身のバキバキデニムを履いてたけど、最近は肉が付いてきてちょっとムチムチ。そんなアラフォー、アラフィフにこそ履いてほしいのがレッドカードのストレッチデニムです!

ポリウレタン4%混合のストレッチ感ががアラフィフには神。そしてMade in Japanって最近カッコよく思える。

もちろんブーツとの相性もいい感じ

このモデル、スリムなのかテーパードなのか、ブーツスタイルにもしっかりとマッチします。裾幅もスッキリしているので、ブーツのフォルムもカッコよく見せられますね。

この記事で履いているのがこのレッドカードのデニム。

BEAMS別注のストレッチデニムがこの上なく履きやすく、毎日を過ごしやすい

最近は、外出自粛や在宅勤務などで家にいる時間が多くなってきました。そして、無理をしないで仕事と生活のバランスをとる「ワークライフバランス」も注目されています。

自分のファッションに対するこれまでスタイルを大きく変えることもなく、生活しやすいデニムが今の僕にはしっくりきます。
そう思ったとき、『レッドカード』は今のスタイルにピッタリのデニムでした。

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